3月11日に國乃長の酒造りを体験
どうもスタッフのリョウです!!!
去る、3月11日に地元高槻の酒蔵・寿酒造さんへ國乃長の酒造りを体験しに行ってまいりました。
朝6時45分に寿酒造へ集合、そして7時から酒造り体験が始まりました!!!
最初に手洗いから、肘から手までをよく洗い清潔にします、雑菌は酒の敵ですから…
「今日は短い間ではありますが、戦力として扱いますから」と杜氏から…それだけ、真剣に取り組まねばならないということの表れです!!!
まずは蔵人の松尾さんに案内され、麹室の中へ。
麹室とは蒸したお米に麹菌をふりかけお米を麹米にするところです。
麹室は結構温度が高いです。菌が活動しやすい温度に保たれていて、寒すぎると活動を止めてしまいますし、逆に暑すぎてもダメ。人間と一緒で活きているからですね!!!
僕たちはそこでTシャツになり布で覆われていた麹米をほぐしていました。ほぐさないとお米が均等に溶けないためです。
そして、そのほぐした麹米を計量し小分けにして布で包んでいき、それを背負ってタンクのあるところへ運びます!!!
ここでは汗をかきますし体力がいるし、運ぶ布も包み方があってちょっと苦戦しました…
酒というのは「三段仕込み」と言って、「初添:はつぞえ」「仲添:なかぞえ」「留添:とめぞえ」と基本的に三回に分けてお酒を仕込みます。
今回僕たちがお手伝いさせていただいた二つのタンクは、初添えと中添えという段階の作業でした。
初添の段階でもなかなか力がいる作業でして、これもかなり激しい櫂入れをしなければならない、というのは空気を入れて発酵しやすくしてやるためです。
その横で同時進行で上槽(お酒を搾る)が始まり、試飲させていただきました!!!
休憩後は仲添のお手伝いへ。仲添えは蒸米と麹米をいれる作業ですので、さらに体力がいる仕事になります。初添の約2倍量の米を必要とするからです。櫂でかき混ぜるのには本当に力がいります!!!
そしてその蒸米をスコップでかき出すわけですが、これはなかなか簡単にできない作業だそうで、うまくスコップが入らない本当に力仕事。それができるのは蔵人の岩田さんだけだそうです!!!
そして、そのお米を空気圧で二階のタンクまで運ぶ機械に入れます!!!
二階では僕たちがタンクに入ってくるお米を櫂で混ぜ、空気を入れていきます!!!
そして、僕たちの作業が終了しました。これを毎日段取りしながら酒を造るとなると頭と身体の労力は半端ないです!!!
その後、杜氏から今日大吟醸の鑑評会があるとのことをお聞きし、「一般の人も行けるので、君達も来ないか?」とお声かけしていただいたので、会場の天満まで行くことに。
そこでは大阪中の蔵が酒を出品していました。どれも呑むと美味しいですが、そんなには呑めないというのが正直な感想です!!!大吟醸は少量飲んで楽しむのがいいですね!!!
めでたく國乃長のお酒は金賞を取っていました!!!おめでとうございます!!!
酒造りを体験して、本当に労力がいるし、生き物が相手の仕事ですので気を抜けない。これをやる蔵人の皆さんに頭が下がります!!!
まさに酒造りの間は酒の事しか考えられないということを感じさせられました!!!
今回お手伝いさせていただいたお酒は、4月に上槽予定だそうです。出来上がったらもちろん当店で扱わせてもらいます。
ボクたちの血と汗と愛情の込もった一滴をぜひご賞味ください。
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