今は平成です！！！

どうも、魂を癒す一杯を探し彷徨うスタッフのリョウです<(._.)>

はてなのちゃわんでは日本酒の飲み比べをやっております。

新酒呑み比べ&純米吟醸呑み比べ

で今回は新酒呑み比べのお話で、この飲み比べの５つには純米酒だけでなく、吟醸酒もあるのですが・・・

吟醸酒とは精米歩合60%以下（お米の余分な部分を４０%以上磨いている）で醸造アルコール添加されており、

醸造アルコール添加が白米総重量の10%以下のお酒のことです！！！

そこでお客様からの反応が一番いいのが、「大黒正宗のしぼりたて吟醸酒」です。

兵庫県　安福又四郎商店
現在は白鶴さんと共同で提携している蔵です！！！
大黒正宗のしぼりたての吟醸酒です！！！

この醸造アルコールも米を原料にしているためか？？？酒が大変お好きな方で、これ純米酒？？？と尋ねられる方もいらっしゃいました。

それゆえ、酒は純米酒しか「呑めへんねん・呑まへんねん」という方に是非飲んでいただきたい一品。

なぜ、純米至上主義という言葉が生まれ、酒は純米酒でしょ？？？というのが皆さんの潜在意識に残るのか？？？

これはおそらく戦争時に造られた、三増酒の影響が大きいでしょう！！！

日本酒嫌いになった方の大半が三増酒の影響で日本酒を敬遠されている方が多い！！！

今では法律が改正されて三増酒のような甘ったるく悪酔いするというような日本酒は造られておりません。

こんな故事が思い出されます、「好事門を出でず、悪事千里を行く」

現在の醸造技術は格段に進歩しており、現在みなさんが呑まれている日本酒は最高にうまい状態の酒なんです、

江戸時代の将軍よりも美味しい酒を呑めている、将軍がどんなお酒を呑んでいたかさだかではありませんが・・・

純米酒もいいお酒がたくさんありますが、吟醸酒にもたくさん良さがあり、美味しいもんは美味しいということ！！！

あと、当店で非常に人気の吟醸酒・米鶴　盗み吟醸もお酒好きの女性に好評を得ております！！！

米鶴の吟醸酒、酒蔵の古来の伝説にまつわる「門外不出の秘蔵吟醸酒」をこっそり盗ねて味わう由来による命名の吟醸酒、コストパフォーマンス抜群のお酒です
精米歩合５５%、日本酒度＋２〜＋４、酸度１〜1.2

吟醸酒にもええ酒あって、捨てたものではないということを知っていただけたらええんですけどね・・・

それでは、今日も楽しい1日をm(._.)m